4号 内容
3号はこちら→http://d.hatena.ne.jp/arader/20080221/p2
マンガを書くための必須道具 雲形定規の使い方
水差しのデッサンがおかしい気がするのは気のせいだといいんですが。
絵の描き方一般講習 女の子の目を描く3 仕上げのテクニック
以前も書きましたが、デザインカッターはトーンを削るのに向いていませんので、小型のNTカッターを用意した方がいいと思います。
絵の描き方一般講習 男の子の手を描く2 ペン入れのテクニック
ミリペンを使っている人、つけペンを使っていても線に強弱(太細)がつけられない人は、何本かの線を重ねて強弱をつけます。
で、太くなりすぎたり形が変になったりはよくあること。
冗談は置いといて、そういう人は線をゆっくり引くようにすると上手く強弱がつくようになりますよ。
そして苦手な人は強弱をつけた線をたくさん書いて練習するといいですよ。
線を重ねるは、自分もミリペンやハイテックを使うときはよくやりますが、あまり線が綺麗に見えないので、出来るだけ一本で書くようにした方がよいです。強弱のない一本の線と、強弱をつけた線を重ねた線なら、前者の方が遙かに綺麗に見えます。
絵柄や目的によってその辺は変わるんですが。
絵の描き方一般講習 男の子の手を描く3 仕上げのテクニック
青鉛筆の線が見えにくいときは
絵(紙)の上にトーンシートを乗せたときに青鉛筆の線が見えにくい場合は、紙の裏側から光を当てます。ライトボックスを使ったり、窓越しの太陽の光によって紙とトーンシートが透けて、青鉛筆の線がよく見えるようになります。
(中略)
窓で作業をするときは、ガラスを割らないように十分に注意してください。
昔は時々やりました。
青鉛筆じゃなくて、黄色の蛍光ペンだと透かす必要ないぐらいよく見えますよ。
あと、窓ガラスを割るより、余計なものを切らないように*1気をつけた方がいいと思いますよ。
ストーリーから会話へ ストーリーマンガの起承転結
展開、帰納、どちらもやりますが、どっちをとっても話が長くなるよ!
取捨選択が苦手なだけですかそうですか。
最近は帰納法な(最初から大きな目標が据えてある)マンガが増えてきたような気がします。
トレーニングは本格的になってきたので、時間があるときに後ほど。
そして5号も後でかく。
*1:手とか