メーデーメーデー
「メーデー、メーデー、チャーリー応答せよ」
「どうしたジョージ」
「今から俺の言うことをよく聞くんだ。いいか、一回しか言わない。
書いたはずのそうさく畑の申込書が見あたらない。
正確にはそれを挟んでおいたクリアファイルが見あたらない。
そこには振替用紙も入っていた。絶望的だ。
こちらからは以上だ」
「ジョージ、もう一つ、もう一つは無事なんだろうな!」
「安心しろ、そちらは俺の字が汚いことが心配だが、無事に配送されているはずだ。
チャーリー、俺のことは諦めろ、これ以上は保たない。
通信を切る」
「ジョージ早まるな! ジョージ! ジョージーーーーーー!」
そうさく畑の申込書を郵便局に持って行くとき、こんな会話が延々脳内でなされていました。
チャーリーって誰だよ、ジョージって誰だよ。
起こったことは現実なので、正直胃が痛い。TAOさんの申込書の隣に置いておいたはずなのに何でーーーーorz
あんまりにも悲しいので、雑記に分類してやるうわーん