GIALLO EDS緊急推理解決院(春号・夏号に掲載)
を読みました。
目的は勿論鳥飼さんなんですが、色んな作家さんの話も読めるのでこういう企画は大好きです。
やっぱり萌えーで読んでしまう傾向が強いので、全編萌え萌えしながら読んでしまいました。
萌え抜きで読みたいと思うのに、それにはほど遠いです。orz
ほど遠いならほど遠いで、萌えで感想書いてやる。(ヤケwww)
院長室(石持浅海)
大好きです。ああいうオチ、好きです。
すっきり終わらせてくれるのかと思いきや、全くすっきりしない。
ブラーック。
あくまで経営者である院長萌え。
スポーツ推理科(黒田研二)
マッチョオネェキタ━━━(゜∀゜)━━━
助手も含めて萌え。
歴史推理科(高田崇史)
高田節だなーっていうか、高田さんはこういう感じの作品ばかりなのか?
和歌好きだなぁ。
探偵師が外嶋という名前だけで興奮しました。バカです。
でも外嶋さん萌え。
不可能推理科(柄刀一)
二子玉川のシャーロック・ホームズ、ワトソンというキャラクター名にツッコミ。
コルセットの形状がよく分からなかったので、唯一推理出来んかった作品。自分の読解力が低い事をひしひしと感じる。
因みにまだよく分かってません。
何となくは分かるんですが。
動物推理科(鳥飼否宇)
なんでこの人の書く女性はこんなにも萌えるのでしょうか。
私の萌えポイントを突いて止みません。
ハァハァしっぱなし。
昆虫探偵の葉古小吉とは同名の別人なんでしょうか?
そうでないのなら元に戻ったのか。
そんな事ばっかり考えてました。
小児推理科(二階堂黎人)
二階堂さんの作品は多分初めてじゃないかなぁ。
渋柿探偵師、激しく萌え。
私は決してペドショタではないのですが。(ショタではありますがw)
子ども故の間違い(ミステリー)がほほえましかったです。
女性推理科(松尾由美)
この話でかなりスッキリーだったので、石持さんのオチが非常に印象的になったような。
石持さんの話とイイ感じに対をなしてる気がしました。好きです。
何げに落ち着きのない早智タン萌え。
うん、何て言うかバカみたいな感想だね。
鳥飼さんのをもっと読みてぇと思ったり。
あと、各推理科の定時以降も書いて欲しかったような。
事件解決、ハイおしまい。じゃなくて、エピローグというかそういうのを入れて欲しかった。
ただ、あくまで雑誌で読んでる文の感想なので、単行本で読んだらどういう感想になるかですね。
秋に単行本化予定らしいので楽しみです。
単行本で読んだら逆にエピローグとかない方が良いのかもしんないしね。