天才も努力しなけりゃただの人

誰の話って、自分の話です。
ひょっとしたらイヤンな話になるかもしれないので、隠しておきますね。
とりあえず、風呂入ってから書きます。
風呂から上がってきました。







身内には結構話している上に自分で言うのもアレですが、自分は昔天才でした。
しかし、あくまで昔の話であり、過去形なのです。
子供はみんな天才だ、なんて言いますが、そういう類いでなく、本当に天才でした。
小学校3年までは。
細かく考えて行くと、中学の頃ぐらいまででしょうか。
とは言っても、何かの分野で天才的な才能を発揮していたわけじゃないですw
それがあれば、それを必死こいて磨いてたでしょうし、磨いているでしょう。
あくまで学校で習う勉強に関して、天才だった、という話。
国語なんかは、小学校に上がる前に既に大人向けの本を理解してました。
具体的に理解していたか、と言われると怪しいですが、それでも「愛するとは何ぞや」というテーマを理解はしていました。
小学校低学年で「面白い」という単語の意味を理解もしていました。*1
算数・数学なんぞは大体問題文、計算式を見れば答えの見当はつきましたしね。
そのかわりどうすればその答えに至るのかは分かりませんでしたがw
簡単な計算なら答えだけ書いとけば良いんですが、「途中の式を書かなければならない」場合は本気で難儀しました。
自分自身、何でその答えに至ったのか分かってないんでw
理科・社会は殆ど暗記なのでパスしますw
具体的な内容は殆どやってないので、暗記系ぐらいしか授業でやってないのです。
さて、そんな自称天才が、何故ただの人、むしろただの人以下になったのか。
単純に勉強しなかったからです。
努力とか、繰り返しとか、積み重ね、とか死ぬ程嫌いでした。今はそうでもないのですが(苦笑)
中学2年頃から不登校になりまして、殆ど勉強という物をやっとらんのです。
よく高校行けたな、と思う程に勉強しなかったんです。
ホント、ただの人以下になったのはその為ですよw

結局何が言いたいのかというと、どんだけ良く出来る人にも努力は必要よ、っつー事です。
正しく体現者w

自分でも、もったいないなーと思いますw
当時の自分が目の前にいたらとりあえず説得を試みますよ。
いまは勉強も努力も嫌じゃないので、余計そう思うんでしょうね。
でも、もったいないとは思っても後悔はしていないので、それで良いんでしょうね。


あああ、纏まってないorz

*1:その所為か、今でも「面白い」という単語はお気に入りの単語ですな。よく使います