病気は治ってなんかいなかったんです

随分症状が出ていなかったので、ああ、やっぱり発散できる場所があると落ち着くんだな、と思っていた病気が再発ですよ。
トビネコ欠乏症、通称トビネコ病。
1年近くトビネコな夢を見ていなかったので、ああ、やっぱり萌え発散場所があると落ち着くもんね、トビネコサイトの夢とか見なくなったね、落ち着いたね自分、と思っていた矢先に。
ばっちりトビネコな素敵な夢でした。
夢の中で夢を見るという二段構成で、夢の中での夢がトビネコで、夢の中で目覚めた私は「超オッケー! 何今のいい夢!」と大興奮。さらに目覚めた私は「何であの内容でそんなに興奮したんだよ、キャラ改変もいいとこだぜ? ネコが可愛かったから興奮してんの?」状態。内容はあまりにも恥ずかしいのでかいつまんで説明すると、ケータイ小説の基本フォーマットからレイプとかセックスを抜いた感じ。
つまり「どっちかが重い病気になって、なんだかんだでふたりは結ばれる」話。
なんて言うか、自分のトビネコ萌えで一番重要視してる部分*1がちゃんと活かされつつな内容だったのが非常に。しかもその事をトビさんが気にしてるってどんだけ! モエス! うん、もう、どんだけ本能に忠実なのか。そんな自分は嫌いではない。つか、恥ずかしいからかいつまんで、とか言ってる割に内容殆ど語ってるってどんだけ。いや、夢があんまりにも薄っぺらいだけなんだけど。しかし、どっちが病気になるとかは言わないでおこう。そこを最後の砦にしておこう。あんまり意味ないけど。
トビさんを心配したネコが、ホテルの中を探しまわる姿が大変可愛かったですよと。
ああ、もう、なんて可愛いんだ! トビさんは本当に幸せ者だなあ!
そんなワケで、やっぱり病気は治っていなかったと言うお話。
……また見たいなぁ……

*1:要するに肉体関係な事が全くないってコトですよ