北方水滸伝15〜16

ああ、あと3巻ですか。このカウントダウンが悲しい!
さて、内容ですがもう死ぬ死ぬ。
そりゃ戦争してるんだから死にもしますが、辛いですよね。一人一人の死に様が本当に印象的すぎて、たまにさらりと死の様子を書かれたりすると、おいお前いつ死んだんだようわああぁああぁぁぁぁあって後でなって本当に困る。
そして、うわぁ、そうかもうこんなとこまで来ちゃったんだ! と愕然。そうか。うん。そうだよね。もう16巻だもんね。と、あわあわしてます。
さて、ここに来てやっと高俅という人がちゃんと出て来たわけですが、うん、その、なんだ。モエス
ネリヤカナヤさんとこの高俅のイメージまんまですようっはーんと悶えております。
でもやっぱり自分にとって高俅は嫌なやつというか、皆を殺したやつ、という解り易い敵なんですよね。だって、高俅って字だけで涙腺緩むもん! この文章書いてて既に自分涙目wwwwwww
つまり、憎い! というネガ感情とモエス! なポジ感情に挟まれてワケ解んなくなってんだな。もう、ロイス結んでいいですか、ってぐらいぬおーってなってるワケですよ。
いかん、訳が分からない。

最終巻読んだらそれどころじゃなくなると思うのでちょっとキャラ語りしようと思ったら、ちょっとの文章に異常に時間かけてるアホがいたのでまた今度、余力があればします。
まあ、こう書くと大体しないんだよね。